ReCAR と PACE 呼吸同期
呼吸を捨てるのではなく、k-spaceの重要度に応じて使い分ける
腹部・胸部の4D Flowでは、呼吸運動が位置ずれ、ぼけ、位相誤差、flow curveの不安定化を生む。従来のnavigator/PACEは、呼吸状態を見て受け入れ/待機/補正を行う発想である。
ReCARは、呼吸位置に応じてk-spaceの中心と外側を適応的に割り当てる。中心k-spaceはコントラストと大域構造に効くため呼気終末に寄せ、外側k-spaceは吸気中も活用することで効率を上げる。

